<20180506　C.S.C.C.主催　コクピットチャレンジジムカーナ　（千歳市）>

※画像提供：CSCCメディア部　松浦写真技研（https://www.facebook.com/m2phototec.top/）

５月６日に新千歳モーターランド（千歳市）で開催された
北海道の公式シリーズ第二戦となる
「コクピットチャレンジジムカーナ」において
今年度よりデビューしたナツキ選手が
86/BRZクラスでの優勝を果たした。

リザルト上では、今回、賞典外のスター選手となった
小野寺俊選手が飾ってはいるものの
第二ヒートには痛恨のミスコースをしてしまったが
第一ヒートの記録で逃げ切る形となった。

「やるからには、しっかりと上を目指して取り組んでいきたい」と
意気揚々のナツキ選手
今後もエントリーからの活躍を期待したいところ。

※画像提供：JMRC北海道

尚、今回の86/BRZクラスでは
当クラブより水野選手も参戦し
ワンツーフィニッシュとなっている。

参加台数３台が全て当クラブという
いわば”CSCCクラス”の様相ではあったが
「是非、８６＆ＢＲＺのユーザさんで、自身の腕試しの為にも
気持ちよく車を乗り回したいという方にも
このような公式戦に出て、まずは楽しんでもらいたい。
ミドルクラスは、ヘルメットだって千歳ですとレンタルがありますし
長袖長ズボンで参戦可能なクラス。決して敷居は高くないので
チャレンジしてもらいたい」
と小野寺選手。

今後のこのクラスの台数が
ジムカーナの来年を握っている！？

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※画像提供：CSCCメディア部　松浦写真技研（https://www.facebook.com/m2phototec.top/）

また、今回はクローズドクラスにおいて
岩田選手もHZ33にて参戦。

「新たに車を購入したため、性能試験として参戦した」と
控えめなコメントを残すも、当日はドライとウエットの路面状況で
果たして性能試験を果たすことができたかどうか？

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尚、この大会に続いて
オートテストにおいても
当クラブの選手が大活躍！

※画像提供：JMRC北海道

ＡＴクラスにおいては、CSCCメディア部の
米川選手、松浦選手が、ワンツーフィニッシュとはならなかったもの
不動の一位の清野選手に迫るツースリーフィニッシュで
表彰を飾った。

 

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ジムカーナの表彰式の終わりに
５月に還暦を迎えた当クラブの会長に
”クラブ特別表彰”を実施。
赤い●●をクラブメンバーより贈呈され
「これからもクラブはもとより、モータースポーツを盛り上げていくために
どうぞよろしくお願いいます」
と、会長らしい挨拶を以て益々の裏方現役続行を宣言。

今後も、地方・全国とモタスポ振興に
骨を折ってくれることを宣言した。

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尚、このジムカーナ・オートテストの大会においては
近年稀にみる参加台数である合計約９０台のイベントとなり
全行程進行が夕方までかかるものとなった。

過去を知る参加者やオフィシャルの中では
懐かしさを覚える者もいたのではないだろうか。

また、当クラブより計６名もの選手がエントリーということで
過去１０年に遡っても最大数の参戦となっている。

これからも手探りではあるが
クラブ盛り上げ、並びにモタスポ振興の為に
CSCCは、新たな活動を通じて次の成長へ
挑戦し続けます。