去る4月30日に開催された「ASL砂川オープニングトライアル」今年も
お邪魔してきました。
49台のエントリーがありましたが
参加台数は48台であります。
晴天でありつつも、風が強く冷たい!!
そして、午後からは更に風が強くなって
向きも変わる・・・を、こいつは嵐のサインか??
前回の当クラブ主催イベントより10台多い参加台数であります。
ん~少ないにせよ、羨ましい・・・(TT)
さすがであります。
当クラブからは、2名のオフィシャルと1名の審査委員が
派遣されております。
完熟歩行が始まる前までには、コース作りや機器の設置は
完成させるのが、アサイチのオフィシャルの使命であります。
大体、慣習で
計時員→計測器の設置~テスト
コース員→コース内のパイロン等の設置
コース委員長+審査委員→コースの配置及び当日のコースコンディション確認
が完熟歩行開始までの活動であります。
今回のコース図であります。
距離は凡そ1.5kmのコースでありますが
さすがは砂川!
速度がノッてくるのでタイムは大体1分半界隈の
記録が残りました。
ドライバーズブリーフィングでの、一節。
益々小生が太ってきているところが切ないですが
そいつは置いといて・・・
ひとしきり役員が説明している最中ではありますが
会話しているところをぱしゃりとされてしまいました(笑)
多分、7日のジムカーナの賞品購入の話か
全日本のオフィシャルの話をしていたかもしれません(え
フロントビュー。
ここにあるPA設備は加藤氏の持ち物であります。
全日本の2大会では
ドライバーズブリーフィングの後は
再車検の車両呼び出しにお借りしております。
いつもありがとうございます。
この設備のおかげで、技術員は
効率的に全日本の再車検&車両保管管理を
廻せるようになりました。
後日きっと語りますが
この「再車検&車両保管管理」が、これまた大変なんですよ~
テントの中には”DJ”がいて・・・
あ、話が脱線してしまいましたね。
右が今年からデビューした「545」
左がこれまで少なくとも10年以上に渡り
北海道の自動車競技を支えてきている「520」であります。
今回も、最新鋭機による計測を実施しましたが
この520でも、バックアップ計測を実施しました。
きっと、ラリーでは
まだまだ、この子には働いてもらいますよ~~
大会後の練習走行会では
12台のエントリーが(!)
参加費が気合入っていても
シリーズ最多会場となるだけに
ここでの練習は、積極的にエントリーしていましたよ~
ひとしきり終わって
撤収を始めようとしたその時に
激しい雨が降ってきました!!
にくいですねぇ~(笑)
こんな感じで
ここでの地区戦は、全戦お手伝いさせていただきますので
選手の皆さんも、よろしくお願いしますよぉ!!