※画像提供：CSCCメディア部　松浦写真技研（https://www.facebook.com/m2phototec.top/）

”私だけだからねぇ～いやいや一位だなんて”

６月３日にオートスポーツランドスナガワ（砂川市）で開催された
北海道の公式シリーズ第三戦の
「ハイスピードチャレンジジムカーナ」において
ナツキ選手が86/BRZクラス大会二連覇を果たした。

文字通りハイスピード設定のコースであり
砂川での初戦ということもあってか
緊張の面持ちの表情が
そのまま走りに出て１ｈｔにて
パイロン移動２本を食らってしまう。

しかしながら、２ｈｔでは
そこを対応しつつも用心したのか
生タイムベースでも若干落としつつも
確実にリザルトを残した。

次回、７月のラウンドも砂川開催。
初年度というこもあってか、まだまだ参加台数が僅少だが
クローズドイベントや巷では
このクラスの車両が何台もジムカーナに挑戦していることは
ここを読んでくださっている方々には
もはや、言わずもがな周知の事実であろう。

ユーザは遠慮することなく
このクラスにエントリーして
自身の自慢の車での腕試しに
挑戦してほしいところである。

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尚、午後に開催された
「第6回オートテストチャレンジ 2018Rd.1」では
今回も、２名のクラブ員がATクラスにて参戦。
惜しくも、４位に松浦氏、６位に米川氏と
こちらは、ハイスピード設定のコースに
悩まされた展開となってしまったようだ。

「第一ヒートのバックライン跨ぎが鬼門だった」と松浦氏
「第二ヒートのゴール不停止取られるとは悔しい」と米川氏

ATクラスでは、不動のディフェンディングチャンプに鎮座する
「清野氏」に独走を今年も許してしまうのかが
注目されている中で
当クラブ勢いがどこまで食いついてくれるか
今後もオートテストも目が離せなくなってしまった。

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おや、確かクラブニュースは
クラブ員が一位にならないとアップされないはずではなかったか？
大丈夫。ナツキ選手のおかげでここの記事も追加できている。
そういうことであります（笑）

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